駅弁備忘録(その37):『幸福弁当』

朝7時半発の新幹線での朝食用に購入。10年ぐらい前に、毎週東京~名古屋を往復していた頃にも食べたように思う。この商品名に引かれて買ったように思うけれど、今日もそんなところかな。

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38__01 名前 : 幸福弁当
価格 : 1300円
製造 : NRE 大増
量 : 多め

 

38__02 主食 : おにぎり風。黒胡麻載せ
メイン : 豚角煮、魚師粕漬焼
付属 : 標準
購入場所 : 東京駅コンコース

 

所見 : 凝った作りのお弁当箱の中に、おむすび風のご飯と素朴な感じのおかずが入っているのが、昔懐かしい幸福を感じさせる演出かもしれない。実際、ただの箱ではない豪華な作りで幸福を感じることもできる。個人的には、普通の箱でコストを下げてくれたほうが幸せかも。

豚角煮は肉厚で食べごたえあるし、冷えていても十分に美味しい。ホタテのカツというのがユニーク。角煮があるのでトンカツだったら落胆してたかな。魚の粕漬けも旨い。全体的には上品な味付けで、見た目のようなワイルドさはないけど、価格的には贅沢な部類なので、狙いとしてはいいのかな。もちょっと普通な中身で、値段も手ごろな庶民の幸福弁当も欲しいな。

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駅弁備忘録(番外編):『味噌とんかつ膳』

東京~名古屋間の移動は、もっぱら新幹線ですが、たまには自動車で移動することもあります。というわけで、今回は番外編として、東名高速サービスエリアで食べた食事のレポートです。

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37_ 名前 : 味噌とんかつ膳
価格 : 1180円
製造 : 名鉄レストラン
量 : 多め
場所 : 東名高速 上郷SA(上り)

 

所見 : 珍しく車で移動しているので今回はサービスエリアの食事。上郷SA(上り)のレストラン。本当は名古屋インター近くの知多加に寄るつもりだったが、夕方は5時からの営業ということで1時間以上あるので断念。とんかつは最近めずらしく衣多めで油をたっぷり吸ったタイプ。肉は脂身多めで、ひれかつ好きの自分にはちょっときつかった。赤出汁がついているのはお弁当にはないメリットだよね。味噌かつ体験としてなら満足かな。

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駅弁備忘録(その36):『日本縦断弁当~とくとく四国・九州編~』

まだまだ記事のストックがあります。つまり、その駅弁を食べてからブログに掲載するまで、ちょっと間があいてしまうことがあるということです。季節のお弁当や期間限定の企画ものは備忘録に書いても、もう食べられない駅弁もあるわけで、残念なわけですけれども、その時だけの旅の思い出も駅弁の醍醐味ということでしょうか。

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36__01 名前 : 日本縦断弁当~とくとく四国・九州編~
価格 : 1000円
製造 : NRE 大増
量 : 少なめ

 

36__02 主食 : 白米かつおふりかけ+かしわめし
メイン : 豚のあぶり焼き
付属 : 標準
購入場所 : 東京駅コンコース

 

所見 : 四国・九州の名物が少しずつ食べられるのが楽しい。各名物が形だけじゃなく、ちゃんと美味しいのがいい。

全体量もそうだが、それぞれがほんの少量なので、お土産物屋の試食コーナーをひと巡りした気分。それはそれで楽しいけどね。東海編のときはどうかと思ったけど、遠方の名物は楽しい。

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駅弁備忘録(その35):『広島産牡蛎の薄衣天重』

ひさしぶりの更新です。趣味でやっているので、どうかご了承ください。ご要望・応援などありましたら、もう少し更新が早まるかもしれず、ないかもしれず・・・

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35__01 名前 : 広島産牡蛎の薄衣天重
価格 : 880円
製造 : eashion
量 : 少し多め

 

35__02 主食 : 天重
メイン : 牡蛎の天ぷら
付属 : 箸のみ
購入場所 : GRANSTA

 

所見 : ぷりぷりの牡蛎が6個も入っている。量はけっこうあるかも。天重だから仕方ないが、付け合わせのおかずがもう少し欲しいところ。

たれのしみたご飯をがっつりいくなら、やはり熱々のご飯で食べたいメニューかな。家に持ち返って温めて食べたら美味しそう。

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『すべての男は消耗品である』 Vol. 6~8

『万生一系のひみつ』 のあと、村上龍の『すべての男は消耗品である』シリーズの Vol. 6~8を一気に読んだ。 実は、すべての男シリーズはかなり前にVol.1,2を読んだものの、そこで終わったものだと思っていた。実際、書店の棚で見かけたことは無かったように思う。

ところが、amazonを眺めていて、Vol.8まで出ていることを知って驚いた。出版の予定を追うなどせず、ふらっと入った本屋で目に留まったものを買うということを繰り返していただけなので、こうなったのか。amazonって、便利だな。だけれども、何でも知ってしまうのも、見つける楽しみが無くなるということで良い事なのだろうか、どうなのだろうか???

それはともかく、レビューを見て興味を持ったVol,6~8を注文して一気に読んだ。
しかし、村上龍は凄い。内容もそうなのだが、何よりこれが10年も前に書かれたエッセイだということだ。村上龍が凄いのだろうか、それとも世の中のほうがまったく変化してないのだろうか?

そして、未読の本が1冊になってしまったので、またamazonで2冊注文した。

ちょっと厚めなので、今度は読み終わるのに時間かかりそうだ。

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『遺伝子が解く! 万世一系のひみつ』 (その2)

竹内久美子 『遺伝子が解く! 万世一系のひみつ』 文芸春秋 2009 を読み終えた。実は、すでにその次の本をもう1冊読み終わっているのだがブログを書くのが遅れただけである。

竹内久美子の本はやはりおもしろい。思い込みや想像ではなく、データや学術的な論文を元にしているのもそうだが、ある疑問に対して、答えをズバっと断言しているのが気持ちよい。誰もが満足するような曖昧さや逃げ道を残さないところが、学者的と言えばそうなのだろうけれども、作者が研究や議論の対象にしているのが動物だからというのが大きいだろう。動物を相手にしていては、嘘や言い訳は通じないだろうし、曖昧な逃げ道など場合によっては死を意味することになるだろう。確かなのは、そこにある事実だけだ。

 

ただし、この『遺伝子が解く! 万世一系のひみつ』を読み終えた満足度が高いかと言えば、それはまた別。もちろん、それは、自分が本屋で平積みにされていたものを、何の予備知識もなく読み始めたことに原因があるので、この本の評価とは別と考えて欲しいのだが、、、 やはり、雑誌に連載されていたQ&Aをまとめたものなので、1冊の本として何か語りたいものがあるはずもなく、ひとつのトピックごとは面白いのだけれども、話があちらこちらに飛ぶので、読み終わっても、何かこう残るものが無いような気がするな。

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『遺伝子が解く! 万世一系のひみつ』 

竹内久美子 『遺伝子が解く! 万世一系のひみつ』 文芸春秋 2009

amazonに注文している本が届くのが待ち切れず、本屋に平積みにされていたのを購入してしまいました。amazonも「在庫あり」のものを選んで発注しているので翌日には4冊も到着するのにどうしましょう。

実はまだ10数ページしか読んでないので、内容については良くわかりませんが、竹内久美子の本は、実際の調査報告を元に論理的に説明してくれるのわかりやすいし、読んでて面白いです。

けれども、前に、竹内久美子の本を読んだのは10年くらい前になるような気がします。その時と比べると、書き方が保守的(防衛的?)に、なったような印象ですが、それもこのご時世では仕方ないでしょうか。

ネットでは、竹内久美子の本に批判的な書き込みも確かにみます。けど、これは一般の本なのですから、説に疑問を感じるなら、元の論文や学説に吠えればいいのにと思いますけども、そうはならないのが現実なので、本を出版する上ではしかたのないことなのでしょう。

最近は、文章の中にあるハイパーリンクをクリックすれば、はっきりわかることなのに、その情報にまったく辿らずに、勝手な思い込みで暴走している掲示板への書き込みとかよく見かけます。そういう書き込みが、ひとつやふたつなら滑稽な笑いごとで済みますが、そういうのが次から次へと繰り返されていると、空恐ろしくなります。

ついこのまえ、髪型が明らかに違うことで無罪となった痴漢裁判がありましたね。ニュースのダイジェストでは「髪型が明らかに違う為」だったと思いますが、その文章から「ハゲ確定!」みたいなコメントが何件もついて暴走していました。リンク先の元情報には「リーゼント」とあるのに・・・

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『わたしは甘えているのでしょうか?(27歳・OL)』

妙なタイトルを見つけてふと手にしてしまったのが、村上龍の『わたしは甘えているのでしょうか?(27歳・OL)』  でした。

内容は、女性誌に連載されていた、ちょうどタイトルにある辺りの女性向けのQ&Aを編集したものだけれども、就職を控えた男子大学生に聞かせる話しとしても十分に役に立つ内容。さらに、自分向けにも面白いものでした。

ただし、あとがきでエッセイストの蝶々が言っているとおり、普通の男が、この本のとおりのことを目の前の女性に説いたら、相手がこの本の内容とまったく同じ女性だとしても、やはり、喧嘩になるだけだろうなと思います。

同じ台詞を言っても、感心してもらえるような人になりたいものです。

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新装版 『限りなく透明に近いブルー』

電車での移動が多いと、本を読む機会も増えるものです。
そこで、本の話しも書いてみようと思います。

最近で、最も印象に残っているのが新装版 『限りなく透明に近いブルー』です。村上龍のデビュー作の新装版ですね。

3月ごろだったか、、、 唐突に『トパーズ』が読みたくなって読んだのです。その勢いで同じく村上龍の『空港にて』を買って読みました。でも、読み終わって、なぜかひどく落胆したのです。

そこで、悔しいのでもう一冊読んでやろうと思ったのだけど、なぜか読みたい気持ちが盛り上がらず、隣にあった村上春樹の『ノルウェイの森』を読んでみることにしました。

しかし、、、世界で賞賛されている作家なのだよぉなぁ、、、 と思うものの、良くわかりませんでした。その話しはまたいつか書くとして、村上春樹の評判の真相を解くべく、何冊か読んでみたものの、謎は深まるばかり。10冊 近く読んで、 『海辺のカフカ』で、なんとなくわかった気がしたのですが、そもそもどういう評価なのだったのだろうか? まず、それを調べておくべきでした・・・

さて、次は何を読もうかと本屋に寄ってはみたものの、どれを読んだものか悩んだあげく

また、隣の村上龍に戻ることにしました。

そこで目に止まったのが新装版 『限りなく透明に近いブルー』。

村上龍はけっこう読んでいるのに、何故かこれは読んでないやということで購入。

早速読んでみると、、、

  ○みそが×って耳からゲ■になってこぼれでそうな内容だった げっそり

でも、たぶんそれこそが著者の狙いだったのでしょう。だから、こんな感想もきっと、褒め言葉、最高の賛辞に違いないはずです。文章は素晴らしいし、表面的な内容で判断するのではなく、その底にある著者が訴えかけている熱いものを感じてこそ、この作品のメッセージが伝わってくるというものでしょう。まぁ、それでも、そこにたどり着くまでに激しい頭痛に襲われるのは間違いないですけどね。

そして、読み終わった足で、本屋でさらに村上龍の本を買って、それも読み終わったので、とりあえず、村上龍の作品をさらにamazonで4冊注文してしまいました。

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駅弁備忘録(その34):『三色弁当(さば塩焼)』

今回のお弁当は、何故かメモ書きが行方不明なので、記憶を元に再現してみました。

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34__01 名前 : 三色弁当(さば塩焼)
価格 : 924円
製造 : てとて
量 : 標準

 

34__02 主食 : ゆかり載せごはん、帆立炊き込みごはん、野沢菜とじゃこの混ぜご飯
メイン : さば塩焼き
付属 : 箸のみ
購入場所 : GRANSTA

 

所見 : さばは、良くある幕ノ内弁当つけ合わせの魚に比べてよっぽど上質。帆立ても大振りで嬉しい。

大きな面積を占める大根の煮物があっさりしているので、全体的にもあさりな印象。軽く食べたいとき向け。

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